2015/09/23 09:01

採血手技の中で大切なことは「患者さんへの声掛け」


手技一つ一つの手順の確認の為でもありますが、声をかけることで患者さんの気持ちを和らげ安心感を与えることがとても大切ですね。

ただ、声をかければ良いというものではありませんね。事務的に淡々と声をかけると、患者さんの緊張も増すかもしれません。やはり、相手を思いやり、ゆっくり・穏やかに・優しく、時にはユーモアを混ぜて接することも必要ですね。


声掛けが自然に出来るためには、余裕を持って手技が出来ることが必要ですね。手技にいっぱいいっぱいでは、声掛けどころではありません。そのためには当然、練習が必要です。しかしながら、普段忙しいと中々練習する時間など持てません。そんな時に、採血練習キットsensitiv (センシティブ)がお役にたちます。面倒くさい段取りや相手の腕など必要がありません。自分一人で簡単に採血の練習が出来ます。

採血練習キットsensitiv (センシティブ)は、血管怒張の感触、血管への穿針の感覚、穿針時の逆血などなど、リアルに再現しています。また、採血の優劣評価も出来ます。手技の後、ふたを開くと内出血(失敗)の有無も確認できるので、穿針が浅かったか深かったか自己評価し、修正・改善の手助けになります。

今まの採血練習キットでは出来なかった事を再現しただけでなく、コストを極力抑えて様々な方に活用できる価格にてご提供いたします。

センシティブの説明は下記サイトをご覧ください。

skk-sansho.com/sensitiv/